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さて、早いものでもうすぐ今年も終わりです。
振り返ると今年もいろんなことがありました。
今年は、あの、悪夢のような大雪ではじまりました。
なんと、秋田市でも最大積雪量が70センチを超えたと記憶しています。
平年であれば30〜40センチ位の積雪量なのに、大変な問題でした。
ハウスなどの施設を中心に農業にも大変大きな被害が発生しましたが、
残念ながら期待された復旧需要はほとんどなく、私ども農業資材にかかわる業界には
まーったく影響がありませんでした。
それどころか、平成19年度からはじまる「品目横断的価格保障制度」の影響か、
資材の高騰の影響かわかりませんが、農家の皆さまの「買い控え」現象がありました。
この業界のほとんどの会社が前年実績割れを経験したのではないでしょうか。
農業は今、そしてこれからも大変厳しい環境下におかれることと思います。
そんな中、日本の農業がいかにして生き残っていくのか。
そして、農家の皆様が生き残っていくために少しでもお役に立ちたいと考えております。
トヨタ自動車が来年は生産台数で世界第一位になると言われております。
工業製品のように原材料を確保すれば後は工場の中で生産できるモノと違い
農産物はは人の力ではどうしようもない自然のなかで生産されます。
自然を甘く見るとしっぺ返しを受けるのは皆さまご承知の通りです。
季節、気候に関係なく農産物を生産できる植物工場的な施設も作られてはおりますが
極一部の作物に限られているのが現状です。
たぶん、私が生きているうちは全ての農産物が植物工場で作られる・・・なんてことは
実現しないだろうと思います。
必然的に、農業は自然を相手に、自然に大きく影響されながら行っていかなくては
ならないのですから、「自由貿易協定」だとか「関税自由化」だとかいわないで
国内の農業をもっと大事にする政策をとってください!!!と私は言いたい。
100%人工的に食料を作ることはできないし、人は必ず食料をとらなければ
生きていけないのだから、・・・。
と、今年最後ですので、日本の農業政策に一言 言ってみました。
当社は12月30日(土)まで営業いたします。
新年は1月9日(火)より通常営業いたします。
今年 一年のご愛顧に感謝申し上げるとともに、
来る新年もなにとぞご愛顧賜りますようお祈り申し上げます。
へば、また。
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